不意に訪れた 思い

やばい。 あのひとの残像が 頭から離れない。 恋してる時のような ざわざわする感覚だ。 もっとやばいのは この感覚を楽しんでいる自分がいることだ。 どーするんだ 俺。

つらいね

長男の疲れが出てきたようで きょうは7時半から腹痛。 8時半に一旦家を出たが30分後に帰宅。 学校に向かう気力はなくなっていないのだが それだけに、見ていてもつらい。

同じ遅刻でも全然違う。

長男は、不登校ってほどでもないけれど 登校渋りが、かなりあって 2年生、欠席・遅刻・早退が とても多かった。 3年に進級してから 長男はかなり頑張っていた 学校から帰ると くたくたになるほど。 今日、久しぶりに長男が登校する直前になって お腹がいたく…

新学期

わが子らは、まずは無難なスタートを切っている。好調って言ってもいい。 この好調がいつまで続くか。 続いてほしいと願う気持ちと そううまくはいかないよ、と覚悟する気持ちと。

しょーがない ってことがある。

長男は 今日は久しぶりに8時前に家を出て 「心配事のない朝」だったのだけど 担任から 校門の前でstopしちゃって 少し話をしたけれど 今日は引き返す。と連絡が入る。 思うようにはいかないもんです。 でも しょーがないよね。 周囲は どっしり構えるに限る。

「きみはいい子」

私には 虐待の記憶はないし たぶん 愛されて育ったと思う。 それでもなお 自分自身をきちんと愛せない わたしはここに居てもいいのかと 言いようもない不安を感じることがあった。 今だって 不安。 ちゃんと自分のこどもを愛せているか不安。

正解はわからない。

行き渋りの長男は 今日も8時20分に家を出て 8時40分に帰ってきて、トイレに駆け込んだ。 今日から学年末試験の結果が返ってくるもんね。 気休めの整腸剤を飲んで ちょっと休んで 9時20分に 再登校。 これが今の長男の精一杯。 大人にしてみたら 「これしき」…

涙が出そう。

いや、うれし涙が。 ことばの教室(通級タイプの特別支援級)の担任の先生が 次男のパーソナリティーを中学校に理解してもらうための報告書を 書いてくれて、 「おかあさん、これに付け足すことや、省いてほしいことがあれば何なりと言ってくださいね。」と…

普通のありがたさ

朝の8時に、家族みんなを送り出す。 そんな普通のことが ありがたく感じる朝です。

母ちゃんの仕事

久しぶりに、次男を尾行して小学校まで行った。 校門に入る瞬間を見逃してしまったので 家に戻って次男がいない(学校に行ってる)のを確認するまで ずっと落ち着かなかった。 この先のことも思いやられるけれど 母ちゃんの仕事って こういうことなんだろうな

今日は、おやすみ

がさつな私から どうして、こんなセンシティブな子供たちが生まれてくるのか知らないが 長男も、次男も 時々学校に行くのがしんどくなって お休みする。 今の時代 学校も「何が何でも登校せよ」とは言ってこないのがありがたい。 息子たちも まるっきり学校…

勘弁してください

わたしはメッセンジャーでもないし あなたの部下でもない。 あなたの望む通りの家庭内の報告ができなかったからといって 私を叱責するのはやめてください。 あなたの仕事上の愚痴やら あなたの主義主張を 私はいっつも 聞いてますよ。 今日は本当に疲れたの…

星空

宵の口。空を見上げても、月と金星が見えるくらい。満天の星は見えない。田舎に帰ったとき、まるでプラネタリウムのようにすごく星がキレイだった。星空の代わりに便利な生活を手に入れた?

F

会いたい人がいる。偶然に会えたらいいのにと思う。そんな風に思っていたって絶対に会えないのも分かってるけど。会って何か話せるのかどうなりたいのか。そんな展望があるわけでなく。元気でいると知りたい顔が見たい。それだけ。ホントの所、その人とは二…

秋から冬に向かうこの時期は、なんだか泣きたくなってくる。 寒さのせいなのかもしれないし、 人恋しさ なのかもしれない。 今年一年のやり残したことに対する焦りなのかもしれないし 日照時間が短くなるせいで、鬱っぽくなるせいなのかもしれない。 この切…

始まらないのにね

前に進むその一歩がなかなか出せずにいる そんな自分が もう 情けなくってしょうがない。 立ち止まっていても始まらないのにね

時間の流れ方・時間の使い方

この夏、北海道時代の知人と いろんな形で再会を果たした。 SNSの記事を読んでみたり 会って話をしてみたり 北海道時代の知人たちがみな ゆったりした時間の使い方をしている気がして しかも とても豊かな時間の使い方をしている気がして ・・・かなりのカル…

グリーンカーテンは、世界だ。

今年のグリーンカーテンもそろそろ終盤。 鉢の一つに、根切り虫が住み着いて、 あっというまにアサガオを瀕死に追いやるが もはや切り花状態になっているアサガオが意外にしぶとく 茎からわずかばかりの水分を吸い上げて、生きながらえている。 同じ鉢のゴー…

電車好き。

車を持っていないせいか、電車移動が好き。田舎ぐらしの頃は一本乗り過ごすと大変だったけど今の住まいでは、ほぼ時間ぴったりに行動できるしすわれれば天国だし(混んで座れないと地獄?)都心まで1時間弱なのでストレスは少ないっす。

運動するためのモチベーションがほしいわ。

贅肉のついたわが身体。 これでいいと思っているわけじゃないんだよね もうちょっとスレンダーになりたいと思う それは 願望。 確か数年前までは DVDを買い込んで TVに向ってエクササイズしてたのに ここにきてそんな意欲もなくなってしまって 周りには「走…

ゴーヤにみる 男性性と女性性の考察。

ゴーヤを育ててます。 ゴーヤは雄花と雌花があって 雌花が受粉すると、ゴーヤの実がなります。 ゴーヤの種を植え 芽がでて苗になり、どんどん成長して やがて花が咲くようになるのですが これが見事にオスばっかり。 まわりには カップリングできる相手もい…

ムシと 草の 織りなす世界

コガネムシの幼虫は、カブトムシやクワガタの幼虫のサイズを 2回りくらい小さくした感じ。 別名「根切り虫」 コガネムシの生き残り戦略として 良さげな鉢に卵を産んだりするのだろう ウチのベランダにも 毎年現れる こいつときたら あんなに網の目のように張…

アサガオの最盛期

SNSを見ていると 西日本の人が 「9月になってからアサガオがたくさん咲く 8月は暑すぎるのか」 ってのがあった。 そうかも。 ちゃんと水さえ与えていれば アサガオはかえって9月の方がいっぱい花をつけると 思ったことがある。 うちの近所や小学校で見る…

らせん状に咲くアサガオ

江戸時代後期 庶民の間にアサガオの変種を愛好する人たちがいて 空前のブームになったことがある、そうな。 こんなのは だから序の口なのだと思う。 江戸時代の人は 変わりアサガオが咲くのは 遺伝情報が傷ついたからだと 知っていたのかな? 7月ころから花…

グリーンカーテンの「世界」

たかだか、畳一畳分ほどのグリーンカーテンは 日陰を作るだけじゃなく ゴーヤを実らせたり、アサガオを咲かせたりするだけじゃなく これは冗談でもなんでもなく わたしに 毎日、世の中を感じさせてくれる。 今年のテーマは「あまり手をかけない」。 水だけは…

お掃除

得意じゃないから手際も悪いし いつも キレイとは言い難い私の身の回り。 お掃除するのには、気合が必要だったりしている。 それでも くすんでいたところに輝きが戻ったり キレイになるというのは すがすがしい。 お掃除の力っていうのは 侮れない。

完熟ゴーヤ

ゴーヤってにがいよね。 数年前、はじめてゴーヤを植えたとき、 こんな感じになってしまうともう食べられないと思ったものですが 完熟ゴーヤならではの楽しみがあると知ってからは 青いゴーヤは採らないようになってしまった。 中から赤いものが覗く。 これ…

ブルー ムーン ブルー

一月に満月が2度来るのが、ブルームーン。 一月に月のものが2度来るのは。 神秘的でも何でもなく、 卵が老化しているってことなんだな。

「ふたつの文化」を生きるものは

20代半ばまでを北海道で過ごし、 その後南関東で暮らすようになった私は 田舎的な生き方と 都会的な生き方を 両方知っている。 別にそれは偉くもなんともないけど 人は自分以外の生き方を 理解できないことがあるから 両方の生き方を理解できる自分は その分…

いつも心にビートルズ

わたしが一番最初に買ったレコードは イエスタディのシングルだったんですけどね。 その前からだって いつもビートルズは耳にしていました。 CMソングとして 幼児番組のジングル曲として。 小学校の頃、ずうとるびというグループが人気になったけど これがビ…