涙が出そう。

いや、うれし涙が。

 

ことばの教室(通級タイプの特別支援級)の担任の先生が

次男のパーソナリティーを中学校に理解してもらうための報告書を

書いてくれて、

「おかあさん、これに付け足すことや、省いてほしいことがあれば何なりと言ってくださいね。」と言って読ませてくれました。

 

4年間、次男を見守ってくれた先生の視点には温かさがあり

なおかつ 次男が困難になりそうな点を網羅してくれていて

ありがたいと 心底思いました。

 

次男と同レベルの 学習障害をもつ子は他にもいます。

次男ほど 丁寧には、扱ってもらえていないと 思うのです

うちの二男は 生きづらさを抱えている子なりに

とても 恵まれた境遇にいるのです。

 

もちろん これに甘えることなく

親としても これからも息子たちをしっかり見守り サポートしてゆかなければなりません。

 

兄弟 補い合いながら 中学校生活を送ってもらいたいなと

思います。